確定申告

確定申告に必要な書類

もう12月。

そろそろ確定申告が気になる時期ではないでしょうか?

確定申告の時期が来てからいろいろ準備するのでは遅すぎますよ。

確定申告に必要な書類の中には、日々の業務の中で
準備しておかなくてはならないものもあります。

確定申告時に必要書類がない!と言って慌てないためにも、
何を準備すれば良いのか確認していきましょう。

 

確定申告に必要な書類

個人事業主やフリーランスの方が必要なものは、大体、以下の書類です。

〇申告書B

〇青色申告決算書または収支内訳書

青色申告決算書とは…
青色申告をする際に必要な、日々の帳簿づけを決算書の形式でまとめたもの。
具体的には貸借対照表と損益計算書などです。

収支内訳書とは…
白色申告をする際に必要な同様のものです。
白色申告の場合は、損益計算書のみです。
〇給与や年金収入もある場合には、源泉徴収票などの収入を証明出来るもの

〇控除を受けたいものの証明書
・生命保険料控除証明書
・地震保険料控除証明書
・国民健康保険料の納付額がわかるもの
・国民年金の控除証明書もしくは納付書控え
・医療費控除を受ける場合、医療費の領収書など
・住宅ローン控除を受ける場合、金融機関の残高証明書など
・ふるさと納税をした場合、領収書や証明書

などです。

日々の帳簿づけなどをしっかり行っていれば、
確定申告の時期が近付いてきても慌てることはありませんよ。

確定申告時になって、領収書や請求書がが見つからなくて
経費が全て計上できない、

焦って書類作成をミスした、なんてことにならないように、
日頃から準備をしておきましょう!

 

領収書や請求書の保管

青色申告決算書または収支内訳書を作成する際に
使用した領収書やレシート請求書は、
日付順に整理して保管しておきましょう。

領収書やレシート、請求書の日々の管理はとても大切です。

紛失すると、経費として認められなくなる可能性がありますよ。

もったいないですよね。その分納める税金が多くなりますから。

忙しくて、経理処理は後回しにしてしまったとしても、
領収書だけはきちんと保管するようにしましょう!

保管方法は、紙に貼ってファイリングしたり、
月別に封筒などに入れておくようにしましょう。

保存期間は7年となっています。

 

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